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消臭下着 [脂肪酸について]

ニュースで宇宙下着の技術を応用して、加齢臭をカットする下着が販売されるそうですね(記事はこちら

以前よりセーレンさんが開発したものなども有ったようですが、今回のは少し価格も安くなっているようです
消臭ブームは相変わらずで、これでまた火がつくのでしょうか?

しかし、下着だけを消臭しても上着から臭いがするようではダメですよね

消臭の方法も様々ですが、
 臭いの元を分解するのか
 臭いが拡がらないように蓋をするのか
 異なる香りで判らなくするのか

それぞれの方法ごとに一長一短あるでしょうが
清潔を考えると分解が一番でしょう

しかし、多量にあるものを分解するのは大変ですから、やはり小まめな洗濯は必須ですね
汚れが少ない状態にすることが臭いが少ない状態だと思います


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30代男性の臭い [脂肪酸について]

産経WEBに『30代男性のニオイ解明 ライオンが体臭抑える商品発売へ』という記事がありました

ここに出ているペラルゴン酸はもちろん脂肪酸の一種
腐敗臭のような不快なにおいを持つ油状の液体で、水にはほとんど溶けないらしいです。

臭いは様々な悪影響を与えますし、洗濯したものか洗濯していないものかを判断するのに
臭いを嗅ぐことも一般の主婦の方は良くやるようですね。

クリーニングして臭いがついて帰ってきたりして嫌な思いをした方は
クリーニングに対する信頼を無くすでしょうし
クリーニングに出しても臭いが消えないと出すことをためらうでしょう

洗濯=キレイだったら臭いは落としてあげるのがプロの仕事でしょうね
意外と臭いに鈍感な方が多いのが男性であり、クリーニング業者だから要注意!!


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過カルボン酸 [脂肪酸について]

最近もあったのですが、羊毛素材に過酸化水素水(オキシフル/オキシドール)で漂白したものが燃え出した事例があります。

 

染料に金属が含まれていて反応して燃える場合もあるのですが、過酸化水素と脂肪酸(カルボン酸)が反応すると過カルボン酸が発生し過酸化水素以上の酸化力で影響を与えることになります。

過カルボン酸は精製すれば爆発物になるような強力な酸化剤

羊毛には油脂分が多く含まれていますし、多くのシミにも油脂分が多く残っています。
この残留した油脂分にカルボン酸が含まれていると、シミが消えずにシミの周りが脱色する原因となるかもしれません。
油脂分の除去もしっかりと行う必要がありますね。
油脂を溶かす力は薬剤によっても異なるので、場合によっては溶かせきれていないことが多いようです。

まぁ 脂肪酸と過酸化水素水を併用するようなことを考える人は居ないでしょうから安心ですが
結果として二つが接触する場合があるから心配ですね。


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脂肪酸の話 続きの続き [脂肪酸について]

先日 お見せした保存した溶剤が黄色くなっていた件ですが
 これがこの前のドライ溶剤(石油系)です。

本日、助手さんに酸価測定をやってもらいました。
その結果は ・・・

 こんなものでした

下は、試薬を入れて攪拌したてのもの


このまま放置すると上のように二層に分かれます。
キレイに分かれなかったり、時間がかかるときは溶剤中の水分過剰かな

二つの違いがお判りでしょうか???
向かって左が蒸留しただけだった石油系溶剤、
右側が蒸留後、焼成カルシウムと接触させたものです。

溶剤中の脂肪酸が少ないほど青になり(中性に近い)
(分子量で)脂肪酸が多いと緑から黄色になって行きます。(酸性になる)
もちろん、中性じゃなくてアルカリ性の場合には測れませんけどね。
これは中性から酸性の度合いを測って脂肪酸(酸性物質)の存在量を調べるものですから
しかし水溶性アルカリが存在すると青を通り越して紺色になるようですからある程度は判るかなぁ

蒸留だけでは液管理はダメだと思いますし、フィルターやカーボンだけで良いのでしょうか?
脂肪酸が残っている液で洗うと後が怖いなぁと思いましたね。
洗ってすぐと保管後出して着た時の様子がこんなにも違う可能性があったんですね

キレイにするという意味をもう一度考え直すべきかな
最低基準の酸価値を見直すことも考えた方が良いのかな???

汚れを落とせば、必然的に溶剤中の脂肪酸量は増えます。
それを適切に除去できていれば良いのですがね

ドライクリーニングの限界の一部分が垣間見えたような気がします。
良いクリーニング店の基準の一つとして酸価をどのレベルに維持しているかが大切になりますね。


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脂肪酸の残留 続き [脂肪酸について]

ドライクリーニングでの脂肪酸残留について昨日はアップしましたが
同じことが家庭洗濯でもクリーニング店のランドリー、ウエットクリーニングで起こっている可能性もあります。

水洗いでも洗いが悪いと脂肪酸汚れが残りますし
洗剤の残留もすすぎが悪かったり、洗剤の使いすぎなどで起こります。

汚れを100%除去することは不可能でしょうから
出来る限り落とす必要があるのですが
汚れが落ちても洗剤分が残っていると悪影響が ・・・

洗濯して仕舞ったのに半年後に出したら黄ばんでいたという経験ありませんか?
これは汚れの残留もあるでしょうが、洗剤の残留も考えられます。
洗剤の性能を考えるときに
汚れ落ちも大切ですが、すすぎ性や残留しないかなどの検討も大切
洗った瞬間の結果だけで評価するのもいかがなものでしょうか???

コマーシャルを見るときはその奥にあるものまで考える必要がありますよ。


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